
そんな悩みを持つママパパ!
運動オンチは、ただ運動神経が悪いだけの理由では、ないかもしれません。
もしかしたら、原因は視覚機能が低い可能性があります。
視覚機能を高めると、ボールキャッチが上手くなるかもしれません。
今回は、なぜ視覚機能が低いと運動が苦手なのかと、視覚機能を高める遊びを紹介します。
・視覚機能とは?
・視覚機能のトレーニングの種類
・追従性眼球運動トレーニングとは?
・追従性運動が弱い人の特徴
・追従性眼球運動トレーニング方法
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視覚機能とは?

視覚機能は何?
①見る
目で物を見て情報を取り込む。
②認識する
脳で情報が処理されて見たものが何か理解する。
③反応する
脳で処理した通りに行動する。
野球のバッターに例えると、
①ボールを見る
②脳でボールが飛んでくるのを処理する
③脳の指令でバッドで打つ
この①②③までの流れが視覚機能になります。
と言うママ!
もしかしたら、視覚機能を高めてあげると、お子さんのボールキャッチが上手く出来る様になるかもしれません。
視覚機能は6歳までに土台が出来上がるので、乳幼児期のお子さんは目を使った遊びをしながら、「見えている」ではなく「見る」というトレーニングをする事で情報をとらえる力、判断する力を高められます。
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視覚機能のトレーニングの種類
①追従性眼球運動
②跳躍性眼球運動
③両眼のチームワーク
④視空間認知
⑤ボディイメージ
の5種類があります。
今回は、①の追従性眼球運動トレーニングについてご紹介します。
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追従性眼球運動トレーニングとは?
追従性眼球運動とは、簡単に言うと目を追う動きの事を言います。
線の上を追ったり、移動する人などを眼でゆっくりと追いかける運動です。
動いていない対象物から視線を離さずに見つめ続けることも追従性眼球運動に含まれます。
追従性眼球運動は動体視力の基礎的な部分でもあります。
この能力が低いと、運動の様々な面で苦手な事が出てきて、運動オンチだと思われてしまう事もあります。
追従性運動が弱い人の特徴
行動の丁寧さに欠ける
ボールを取ったり、蹴ったりするスポーツが苦手
本を読んでいるときに行をや文字を飛ばしてしまう読書が苦手
文字をキレイに書けない
お子さんだけでなく、大人も同じです。
追従性眼球運動トレーニング方法
では、幼児期のお子さんに遊びながらできる、追従性眼球運動トレーニング方法をご紹介します。
①ぬいぐるみタッチ
小さなぬいぐるみを使って、20㎝幅で左右に動かしてタッチさせます。
②振り子タッチ
紐につけたお手玉を振り子の様に振りタッチさせます。
③コロコロキャッチ
スーパーボールなど、机の上で転がし机からボールが落ちるのをキャッチします。
④線なぞり
線を書いて、その上を指でなぞっていきます。
この時、運筆でひらがなの練習も一緒にしたいなら、
左から右、上から下の向きで線なぞりをしましょう。
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運動音痴は視覚機能が原因?のまとめ
いかがでしたか?
運動が苦手なお子さん全員が、視覚機能を高めると運動が得意になると言う訳ではありませんが、視力トレーニングをする事で、ボールキャッチが上手くなる可能性があるので、よかったら試してみて下さい。
その他の、跳躍性眼球運動・両眼のチームワーク・視空間認知・ボディイメージのトレーニングな、ギフト教育ラボで学べます。
どれも、簡単にできる方法でした。
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