こんにちは!ムーママ(@moomama120)です!
でも、せっかく買ったのに子供ってすぐに飽きてしまい、おもちゃがどんどん増えていきますよね。
なぜ子供はおもちゃにすぐ飽きてしまうのでしょうか?
それってしっかりと理由があるんです!
子供はそのおもちゃに対して、もう学びきったというサインで遊ばなくなります。
今回はおもちゃを増やさずに、賢く繰り返し遊ぶコツをご紹介します。
目次
おもちゃを増やさずに賢く遊ぶ2つのコツ
子供は新しい物好き!
ちょっとしたおもちゃでも新しい物だと最初はよく遊びますよね?
そんな子供の特性を活かし、今あるオモチャを工夫して賢く遊ぶコツをご紹介します。
賢く遊ぶコツその1
~おもちゃを分けよう~

今回ご紹介するのは、新しいおもちゃが好きな子供の脳を利用したやり方です!
まずは、段ボール箱でも何でも良いので、箱を3つ用意しましょう~!
用意した箱にA・B・Cと書きます。

次にA・B・Cそれぞれの箱におもちゃを分けて入れます!
①Aのおもちゃで遊ぼう~
まずはAの箱に入ったおもちゃだけを出して遊ばせましょう!
使わない、B・Cのおもちゃ箱は見えない所へ収納します。

②Bのおもちゃで遊ぼう
Aのおもちゃで遊ばなくなったら、次はBのおもちゃ箱を出します!
C・Aのおもちゃ箱は見えない所に収納します。
③Cのおもちゃで遊ぼう
Bのおもちゃで遊ばなくなったら、次はCのおもちゃ箱で遊ばせます!
Cが思わったらまたAに戻ります。
賢く遊ぶコツその2
~遊び方を工夫しよう~
おもちゃをローテーションしても効果がなくなってきたら、遊び方を工夫しよう!
【例えば】
車のおもちゃが大好きな男の子!
いつも同じ車を使って遊んでいたが、最近飽きてしまったみたい!
今回は、この飽きてしまった車のおもちゃを例にして、工夫して遊ぶ3つの方法をご紹介します!
ステップ1~色を使って遊ぼう~
色画用紙を用意して、赤・青・黄色のトンネルを作りましょう!
3つのトンネルが出来上がります。
飽きてしまった車のおもちゃを使って、
「赤いトンネルを通って~」とママが指示します。
お子さんが赤いトンネルの中に車を走らせられたら、沢山褒めてあげましょう!
ステップ2~数字を使って遊ぼう~
次に白い画用紙に駐車場を書いて駐車場内に1・2・3・4…と番号を書きます。
「1の駐車場に止めて」とママが指示します。
お子さんが2・3・4でもない、1に車を置けたら沢山褒めてあげて下さい!
ステップ3~法則を覚えさせよう~

複数の車のおもちゃがある場合!
赤青赤青の様に決まった並び順に車のおもちゃを並べて、”パッ”と見せて隠します。
その後「同じ様に並べてね~」とママが指示をします。
同じ様にお子さんが赤青赤青と並べられたらいっぱい褒めてあげましょう。
子供と一緒に遊ぶ時の注意点!
お子さんに遊び方のルールを説明する時は、ゆっくりとインプットさせる事が重要です。
上記の3つの車のオモチャの遊び方も、最初にゆっくりとママがお手本を見せて「こうやるんだよッ」と数回見せてあげましょう!
次にお子さんにやらせ、出来たら沢山褒めてあげましょう!
月間、子供のオモチャ代はいくら?
今回、2~3歳のお子さんに1か月にどの位、おもちゃにお金をかけるか調べてみました!
私が予想していた物とは違いましたがご紹介します!
1カ月のおもちゃにかけるお金は?(2〜3歳の子ども対象)
調査地域:全国
調査対象:2~3歳のご両親
調査期間:2015年02月02日〜02月16日
調査手法:Webアンケート
有効回答数:100サンプル
円グラフを見てもらうと分かりますが3000円以下で抑えている家庭が9割でした。
・100円均一
・ガチャガチャ
などの低予算で買える物が多い理由かな?
ちなみに、我が家も月に一度もおもちゃを買わない事が多いので3000円以下に入ります!私の家はお下がりで貰う事がとっても多く、おもちゃの量は多いです(;^ω^)
おもちゃの与えすぎは良くない!
おもちゃの与えすぎは、子どもに悪影響を及ぼすことをご存知ですか?
驚くかもしれませんが、おもちゃがあり過ぎると遊びの質を下げてしまう事になります。
おもちゃを与えすぎ良くない理由
1.物の大切さを学べない
おもちゃを与えすぎると物を大切にすることを学べなくなります。
米国のトレド大学の研究で、少ないおもちゃで遊ぶ子どもたちは、たくさん与えられている子どもより想像力を働かせて遊ぶという研究結果が出ています!
2.お金の大切さが分からない
なんでもかんでも「欲しい」とお子さんに言われ親が与えていると、子供はお金の大切さを学ぶ事が難しくなります。
3.部屋の物が増える
おもちゃを与え過ぎる事は子どもにだけでなく、親にも影響があり家が散らかります。
整理整頓しにくくなるというマイナスな点もあります!
遊ぶおもちゃの数を制限することが大切です!
まとめ
今回は、お子さんのおもちゃを増やさずに賢く遊ぶコツをお伝えしました。
繰り返し同じおもちゃを使うと、子供は飽きてしまいます。
しかし、ママやパパの工夫を加えれば同じおもちゃでも色々な遊び方ができ長く使う事ができます!
また、物の大切さを学ぶ事もできます!
今回私は「ギフト教育ラボ」という乳幼児教育を学ぶ学校で学びました。
ママ・パパが教育の事を勉強すれば子供のオモチャを買わず賢く遊ぶ事ができます。
人間の脳は3歳で80%・6歳で90%・12歳でほぼ100%完成します。
お子さんとの遊ぶ方法も「ギフト教育ラボ」で学ぶ事ができます!
お子さんがまだ小さくて「幼児教育気になるけど、まだいいだろう~」と思っているママ・パパ!
幼児教育は0才からできます!
幼児教育は勉強ではありません。
3歳までに知性・運動・社会性全ての土台が完成させる目的です!
\子育ての仕方を学べる/
良かったら参考にして下さい。
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子どもは飽きやすかったりするので、限られたおもちゃで工夫するのって大切ですね!
ついつい新しいものを買ってあげたくなるけど、あれもこれも買えるわけじゃないですしね!
yukoさん
こんにちは!
いつもブログを読んで頂けて嬉しいです!
子供のおもちゃはすぐに増えてしまうので、工夫して繰り返し使う事が理想的です!
私も、なるべく増やさずに遊びたいと思います♪