赤ちゃんの感染症対策、感染症とは?感染経路、赤ちゃんの月齢によって予防できるポイントをご紹介


今日で12月ですね~。
寒い季節になってきましたが、風邪をひいていませんか?
風邪をひくと、のどが痛かったり、だるかったり、鼻水や咳が出たりつらいですよね?
赤ちゃんはそんなつらい症状が出ても言葉で伝えられないので心配です。
今回は感染症対策について書きます。




感染症とは

病原体が生き物に入り込んで起こる病気の事です。
うつり方は飛沫感染・空気感染・接触感染・経口感染などのパターンがあります。

主な感染経路

飛沫感染

おしゃべり、咳、くしゃみなどで飛んだ唾液などからうつる。
飛び散る範囲は1~2m。
『風邪』『インフルエンザ』など

空気感染

ウイルスや細菌が浮遊した空気を吸い込むことで感染する。
ウイルスや細菌のある部屋の中にいるだけでうつってしまう。
『はしか(麻疹)』や『みずぼうそう(水痘)』など

接触感染

病気の人に直接触れたり、ウイルスや細菌がついたものに触れたり手などで、口や鼻、目を触ってしまう事でうつる。
直接触れてうつる『とびひ』のほか、手についたウイルスを洗いきれずに口に入って感染する『ロタウイルス』などの感染性胃腸炎、『結膜炎』などがそうです。

経口感染

病気の原因となるウイルスや細菌が食物などといっしょに口から入ってうつる。
二枚貝などに潜んでいる『ノロウイルス』は有名です。

ウイルスについて

ウイルスはなん通りもの感染経路をもっているウイルスも多く存在します。
人から人へうつっていく間に、薬に負けない様に徐々に強くなったり、耐性菌となって形を変えたりする事もありますが、感染症は勝手に自然発生するわけではなく、感染しなければかかりません。

風邪の原因の多くはウイルスです。
抗生物質による治療は細菌に効果を発揮するので二次感染の予防になりますが、原因のウイルスを減らしてはくれません。
ウイルスに効果があるのは、みずぼうそうとインフルエンザのワクチンだけですから、感染症は基本的に予防する事が大切です。



感染を予防するには

人の体は、風邪などに感染症に一度かかると体の中に抗体ができて、次に同じ相手が侵入しようとした時に、悪者だと認識して入れないように戦ってくれます。

①感染予防の一番の手段は、予防接種で抗体をつける事

ママのお腹の中で貰った抗体は、生まれつきから徐々に減っていきます。
予防接種は月例・年齢によって受ける種類が違うので計画的に受けましょう。

②感染経路を遮断する事

手洗いは重要です!!!
手洗いは毎日の習慣にする事が大切ですね。
また、嘔吐物や下痢便の処理には手袋を着用し処理後は塩素系消毒液を使用して消毒しましょう。

③原因となるウイルスや細菌を減らす

定期的に換気をしましょう。
咳やくしゃみの症状がある人はマスクをして、周りに病原菌を広げない様に注意します。

④生活リズムを整える

生活リズムを整えて、ウイルスや細菌に負けない体づくりを常日頃から心がけましょう。
特に保育園の様な所で集団生活をしている赤ちゃんには、風邪をひいても軽い症状で治るような体力づくりが重要なのかもしれません。

もし赤ちゃんが感染症にかかってしまったら、社会生活上のエチケットとお友達への優しさとして、他の人にうつさない事が大切です。
服薬や外出の可否など、医師の指示に従うのはもちろん、人にうつす恐れがある期間は外出を控える、ママやパパ、兄弟にうつる可能性がある事を知り、対策を考えておく必要があるでしょう。



月齢によって予防できるポイント

生後3か月くらいまで

予防接種の計画を

母体から貰った抗体があるので病気になりにくいと言われている時期ですが、生まれてすぐだからといって、まったく病気にならないというわけではありません。
生後2か月から接種できるHibワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチンは定期
接種になるので積極的に受けましょう。

生後6か月くらいまで

風邪によく似たウイルスも

RSウイルスって聞いた事がありますか?
最近はよく似た症状のヒトメタニューモウイルスというものもあります。
ママからの抗体がなくなる生後6か月くらいから感染しやすくなります。
月齢の小さな赤ちゃんにうつると、気管支に悪さをして重症になる事もあります。
兄弟がいる場合は上の子からの感染に気をつけましょう。

生後9か月くらいまで

人混みには注意

赤ちゃんとのお出かけは楽しいですよね?
抱っこした赤ちゃんは色々な所を指さしたりして興味を示します。
人混みはウイルスの交換会が行われている状態です。
初めて出会うウイルスが赤ちゃんに悪さをしようとしている可能性もあります。特にインフルエンザは危険です。
赤ちゃんの体調が悪いと思ったら、無理にお出かけをせずに自宅で静かに遊びましょう。また、お出かけ後はゆっくり休養しましょう。

1歳くらいまで

楽しく手洗いを

予防には手洗いも効果大です。
赤ちゃんを抱きながら、赤ちゃんの手を洗うのは大変ですが、慣れてくると自分から手を出してくれるようになり洗いやすくなります。
石鹸で泡立て、歌いながら手洗いを楽しみましょう♪

1歳を過ぎてから

手洗いは、爪の間も念入りに

公園の砂場などで遊ぶ機会も多くなってきます。
赤ちゃんにとって砂の触感は新しい世界で楽しいです。
遊んだ後はしっかり手洗いをしましょう。
爪の間に砂や土が入ったままにならないようにこまめに爪を切り、必要であればブラシを使って洗いましょう。
砂場には、下痢や嘔吐の原因になる菌をはじめ、さまざまな細菌が潜んでいます。
赤ちゃんは指を口の中に入れる事が多いので、手はすぐに洗うようにしましょう。

『インフルエンザ予防』についてはこちらをクリックして下さい!

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