赤ちゃんの怪我・火傷などの事故防止。事故例(パターン)を知って事故予防しましょう。


赤ちゃんは短期間で成長しますよね?
日々できる事が増えて嬉しい反面、行動範囲が大きく広がります。

赤ちゃんは危険を予知する事が出来ないために、事故を起こしやすくなります
今回は、赤ちゃんの起こしやすい事故のパターンをご紹介します。
パターンを知って、環境づくりをし事故の予防をしましょう!!




窒息・誤飲・誤嚥

好奇心旺盛な赤ちゃんは、なんでも口に入れて確認をしようとします。
小さなものや危険な物は、赤ちゃんの手の届かない所に置き、出したら片付けましょう!

①小さくて硬いもの、丸いものは与えない


子どもが硬いものをかみ砕けるのは、臼歯(奥歯)が生えそろう3歳ごろです。
それ以前に硬いものを食べさせ、そのまま誤って気管に入りこんでしまう「誤嚥」のケースは少なくありません。
・プチトマトやブドウなど丸くてツルっとしたものは、子供の食道に詰まりやすい為、小さく切って与えましょう。

・豆類やナッツなどの小さいものは、すりつぶすなどし形状を変えて与えましょう。

・遊びながら、笑いながら、動きながら「ながら食べ」は息を吸い込んだ瞬間に気管に入りやすいので危険です。

②事故につながりやすい物は置かない

危険なものは、赤ちゃんから「遠ざける」「手の届かない所に置く」を意識しましょう。
・床に置いたカバンの中にタバコや、テーブルの上に置かれた灰皿の中の吸い殻。灰皿や吸い殻の始末は確実にしましょう

・脱衣所やトイレに置かれた洗剤、台所やリビングに置かれた、ゴキブリを駆除するものなど誤飲事故につながります。

・便器に張り付けるタイプの洗剤の誤飲、トイレのドアを閉めましょう。

・冷蔵庫の扉に磁石が知らない間に落ち、いくつか飲んでしまった。冷蔵庫には磁石を付けないようにしましょう

・観葉植物やインテリアなどに使われる水で膨らむジェリーボールや猫砂で使われるペレットのようなものは、誤飲すると腸閉塞や体内で膨らみ窒息する危険があります。

③粘膜を溶かすボタン電池

キッチンタイマーやおもちゃに使われる事の多い電池は、飲み込むと体内でアルカリ水溶液を発生させます。
アルカリ性の度合いは塩素系漂白剤以上で、食道などの粘膜を溶かし、ひどい時には穴をあけてしまします。
電池交換の時など、ちょっと目を離した時に誤飲しないよう気を付けましょう。
ボタン電池の扱いは特に注意しましょう。

④4㎝以下の物は置かない

3歳児の口の大きさはおよそ39㎜。その為、4㎝以下の物は赤ちゃん期から手の届かない所に片付けましょう。

⑤誤飲する確率が高いビニール片

意外と盲点なのがビニールです。ビニール袋を握らせてお菓子を袋ごとあげたりして、いつの間にかあかちゃんが噛んで、ビニールがちぎれて気道を塞いで窒息したりする恐れがあります。
気軽に渡さない様にしましょう。



火傷

熱い液体などをかぶり、上から下へ火傷の範囲が広がりやすいのが特徴です。
子供の皮膚は薄いので重症化しやすいです。
・卓上に電気ケトル鍋のコードに引っ掛かり、上から熱湯をかぶる事故。倒れてもこぼれない物に変えたり、使わない時はコンセントを抜いてまとめましょう。

・熱いカップの中に手を入れたり、熱い鉄板の上に手を置いてしまったり気をつけましょう。食事の時はベビーチェアーに座らせましょう。

・つかまり立ちのころは、オーブングリルの外側に触れて、手のひらを火傷したり炊飯器の上に手を置いて蒸気で火傷をする恐れもあります。近寄れない工夫をしましょう。

転倒・転落


赤ちゃんが転んで打ちやすいのは、頭や顔です。ちょっと目を離したすきにベビーカーやベッドがら転落したりと、赤ちゃんは予測できない動きをします。
階段のゲートが閉まっておらず上から転落。しっかりと閉まっているか都度確認をしましょう。

ロフトの柵の隙間から落ちる。赤ちゃんが下をのぞき込むと頭の重みで落ちてしまうので、高い場所には上げないようにしましょう。

網戸に寄りかかったり、開けっ放しの窓に突進したりして、ベランダに転落。大人がベランダにいる時は、窓が閉まっているか、赤ちゃんがベビーサークルの中に入れるなど対策をしましょう。

・シンクで沐浴をした後、横の作業スペースに寝かせたり、テーブルの上でオムツ替えをしたりした時に目を離したすきに転落。赤ちゃんのお世話は安定した床の上にしましょう。

①ベビーベッドからの転落

ベビーベッドの使用は生後24か月までです。
ねんねの時は動かないと思って柵を下げていても、赤ちゃんは体を動かすうちに少しずつ移動します。
柵は上げておきましょう。

②抱っこ紐からの転落


抱っこ紐は、親が両手を自由に使うための道具ではありません。室内外どこでも片手を添えて下さい。
前かがみになったときや抱っこからおんぶに変える瞬間など、落ちると赤ちゃんは勢いよく頭から落ちる可能性もあります。
前回は大丈夫だったから、うまくできたから今回も大丈夫、という確証はありません。
しっかり装着して正しく安全に使いましょう



車の中での事故

チャイルドシートは正しく装着しよう。
車中のシートベルトは大人用に作られているため、事故が起きても保護になりません。
6歳未満の子供には、チャイルドシートの装着が義務つけられています
チャイルドシートを使っていない場合の死亡率は使用時に比べ約11倍です。
子供を膝の上に座らせたり、少しでも立たせていたりすると、急ブレーキや急カーブに差し掛かった時には、転倒や挟まり、事故につながります。
国の安全基準を満たしたものを正しく装着しましょう

指はさみ

大人が見ていない所で、赤ちゃんは指を挟んでいたケースは多いです。
特に室内で起きやすいのは、ドアに指を挟む事故です。
・赤ちゃんをおんぶをしている時は、ドアの隙間に赤ちゃんが指を伸ばしていないかを確認してからドアを閉めましょう。

・室内に入ってきた風によってドアが勢いよく閉まり、手や指を挟むこともあります。
ドアは開けたら閉める、開けていてもストッパーや備え付けのフックで止めるなど、不意に閉まる事がないようにしましょう。

・ベビーカーの両サイドにあるちょうつがいに指を挟まない様に気をつけましょう。
赤ちゃんがベビーカーに触れていない事を確認してから開閉しましょう。

まとめ

赤ちゃんの回りは危険がいっぱいです。ママパパは赤ちゃんが怪我をしないように事故のパターンを知り、しっかりとした環境作りをし見守りましょう。
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コメント

  1. つかっち より:

    こんにちは。
    赤ちゃんの事故は怖いですね~。

    分別のない年ごろの事故は大人が
    防いであげられるものが多いです。
    おぼれたり、誤飲だったりはほんと
    あせりますもんね・・・。

    • moomama120 より:

      つかっちさん
      2回目のコメントありがとうございます。
      赤ちゃんの事故は本当に怖いですよね((+_+))
      赤ちゃんはまだ『危ない』が分からないので大人が防いであげるしかないですよね。
      私も気を付けなきゃと改めて思いました。

  2. まるい より:

    こんにちは。
    赤ちゃんの周りは危険がいっぱいですね。
    完全に大丈夫ということはないので
    家にいても注意が必要ですね。
    勉強になりました。

    • moomama120 より:

      まるいさん
      2回目のコメントありがとうございます。
      まるいさんがおっしゃる通り、家の中にいても危険がいっぱいですよね((+_+))
      息子も最近ソファーに上る事を覚えたり、ヒヤヒヤする事が多いです。
      出来る事が増えて嬉しい反面、これから気を付ける事も増えてきますね。

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